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高野 春陽
(はるひ)



祐輔の幼馴染。2年生。
2−H。
最低ランク。
天真爛漫という言葉が最も似合う女性、というのが祐輔の評。
何事も疑うということを知らない彼女は祐輔の奇天烈トークを全て信じ切っている。
ある意味、天然記念物級の純粋さを持っている。

実は彼氏持ち。祐輔ももちろん知っていて、祐輔曰く「彼氏はキザだが悪いやつではない」とのこと。
彼氏は春陽と祐輔の馴れ合いについては(半ばあきらめ気味に)認めている模様。


佐竹 真美


放送部の後輩。
1年生。1−A。かなり優秀。
何事にも勇気を持てず、もじもじしていることが多い大人しい女の子。
しかし、祐輔のこととなると殊更に勇気を持った行動を取る場合が多い。
余談ではあるが、他人がいるときは「芹沢先輩」、春陽と3人でいるときは「祐輔先輩」、二人っきりのときは「祐先輩」
と使い分けて祐輔を呼んでいる。

放送部入部の切っ掛けも伝説的。
祐輔の放送を聞いて、陶酔するほどの感動を見せる。
その後、一目散に学校教員に問い合わせて祐輔に会いに来た。
そして、「入部したいです。ファンなんです。」と言って入部。
放送部では機材をメイン扱っている。


大道寺 香苗
(だいどうじ かな)



生徒会長。2年生。
2−A。学年首席。
天上天下唯我独尊という性格がもっとも相応しいスーパー生徒会長。
自分のやりたいことは徹頭徹尾やりきるをモットーに突き進む女性。
しかし、それについてくる仲間たちはもっと大変。

生徒会長伝説その1
校長の銅像を壊したい!!と叫んだその翌日……。
校長の頭が崩壊していた。おそらく、生徒会長が壊したと目されているが、真実は闇の中へと包まれている。
 


 大塚 茜


『SATO(Super Aggressive Teacher Ootuka)サトー』と呼ばれている先生。
その名の通り、学校の生徒を苛めて苛めて苛め倒すことをが最も至福のときと語る。27歳、理科教員。

その言動は奇形そのもの。
しかし、もっぱら学校は他のところに目が向けられているため、
あまり問題になったことはない。


 松下 優希


空手部女主将。2年生。2−C。
成績は祐輔と同じぐらい。
一人称が『俺』で、明瞭活発・竹を割ったような性格をしている。
他人にはかなり厳しい口調で言うが、実は自分にはもっと厳しく律している。
極悪空手家と呼ばれる時もあるが、それは怠惰な人間が彼女を悪く言っているだけである。

一年生のころからレギュラー格で、彼女のおかげで夏の大会にも全国に出場することができた。
実力はかなりのもの。


晒科 鈴美
(さらしな すずみ)



嶺雲館学園保健医。29歳。
みんなの憧れの的でもある保健の先生。
生徒会のハチャメチャな行動のため、結構お世話になる人が多い。

ファッションメガネと豊乳のため、甘美な世界に巻き込まれやすい。
男女問わずに魅力的と感じる稀有な存在。 
 

九条 晄(ひかり)


嶺雲館学園NO1美少女コンテスト優勝者。
1年生。1−D。成績は中の下。
そのため非常に知名度が高いはず……なのだがあまり目立ってない。
それは相手を立てる性格とおしとやかな性格にある。
しかし、その美貌は折り紙つきである。

「あらあら……」「まあまあ……。」というおっとりした口調で話すのんびり系。
口調に相対してスポーツは万能であり、テニス部に所属。春陽の後輩。
春陽よりもテニスが強い。 
 


北条 香恋 翠恋(かれん すいれん)


学園でもトップクラスを誇る美人双子姉妹。
1年生。香恋は1−B、翠恋は1−A。
香恋はなぜか生徒会長アンド放送部部長をこよなく憎悪している。
逆に翠恋はこよなく尊敬している。

香恋は非常に行動的で何事も力で解決しようとする。
翠恋は逆におどおどしていて、流されやすい性格。 

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